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>>無洗米は何かと忙しい現代人にピッタリ
日本人が消費するお米の量は毎年減少の一途です。その理由はいくつかあると思われます。パンよりご飯は肥ると言う誤解や、ご飯を洗米して炊く作業が面倒だといったことがあげられます。また、せっかく炊いたご飯が固かったり軟らかすぎて美味しくないごはんを食べなければならなかったという声もよく聞きます。  その面倒な研ぐことをしなくてもよくなったお米が、無洗米です。

 

>>便利なだけでなく美味しく炊ける
無洗米は洗わなくていいお米ではありません。洗う必要のないきれいなお米なのです。袋からお米を出して水を注ぎ、すぐにスイッチを入れることが出来ます。お米を「研ぐ」(洗米する)時に、お米のうま味を残して、表面についているヌカを洗い落とすことは、とても難しいことです。 それに成功したのが、無洗米です。ですから、洗米で失敗せず、なお美味しい御飯が炊けるのです 。

 

>>無洗米は地球にやさしいお米です
お米を流しで研ぐときにでるヌカは、一合(150グラム)のお米で大スプーン一杯の量がでます。家庭排水でもっとも多くの割合を占めるのが研ぐときにでる「研ぎ汁」です。このなかには汚染力の高いリンやチッソが含まれます。それらは、下水処理場で処理しきれず川や海に流すことになり、水道水の悪臭、赤潮やアオコの原因になります。

 

>>無洗米を美味しく炊くには
無洗米は洗わなくても炊けますが、1回は水通しされることをおすすめします。また、今までのお米と同じように浸漬(水に漬ける)は必要です。浸漬の時間は、今までのお米と同じように30分〜1時間。暖かい季節は30分でけっこうですが,寒い時期は1時間くらいつけてください。水加減は、通常の米より若干多め(5〜10%程度)にしてください。

 

>>無洗米の保存
無洗米の保存は、通常の米と同じく、冷暗所にて保存してください。穀物ですから、相当の日持ちはしますが、目安として通常一ヶ月、盛夏20日間、冬季二ヶ月くらいで食べきる量を購入されることをおすすめします。また、無洗米とは言え、米の表面にヌカは残っています。米びつへの継ぎ足しはやめ、食べきった後に、米びつを乾燥させてから米を入れてください。